糖尿病に最適な制限食や食事・宅配食について

糖尿病の食事解説

糖尿病の前兆とは?


糖尿病という病名を聞くと、私たちは自分たちと縁遠い重たい病気を想像しがちです。

また、中高年がかかる病気のイメージが強いかと思います。

しかし、現代社会において、糖尿病にかかる人は増加傾向にあります。

さらに昨今では20代や30代の患者数も増加傾向にあります。

 

男性だと5,6人に1人。女性だと10人に1人。

症状について程度の差はありますが、糖尿病は現代病の1つで私たちの生活のすぐそばに潜んでいる病気です。

「自分は大丈夫だ」と思ってらっしゃる方も多いと思いますが糖尿病予備軍の人も大変多いのが事実です。

糖尿病の前兆~こういう症状に気をつけよう~

以下に糖尿病の前兆についてまとめてみました。

症状が当てはまるからイコール糖尿病であるとは言いませんが、生活習慣を見直し、リスクを減らすことが大切です。

 

なる前に防ぐ。なってしまったら軽減する。治す。

そのために体からの「糖尿病サイン」を見逃さないようにしましょう!

喉が渇く

糖尿病になると、血中の糖濃度が高い状態からなかなか下降せず、数値が高い状態が続きます。

そのため、血液は通常時に比べドロドロの状態になっているといえます。

そのため体からは、糖濃度を下げるために水分がほしいというサインが出ます。

結果、喉の渇きに繋がっていきます。

頻尿になる

喉の渇きのサインが出やすくなるため、そのサインの応じて水分摂取量が多くなります。

そのため頻尿、多尿になります。

 

また、その際尿が泡立ちやすいのが特徴として挙げられます。

これは、排泄される尿に、たんぱく質が多く含まれることによる現象になります。

 

トイレの回数が増え、尿が泡立っていることが多くなったら危険なサインです。

疲れやすくなる。だるさを感じやすくなる

排泄される尿には、余分な糖だけでなくたんぱく質や塩分などのミネラルも多く含まれます。

そのため、筋肉や骨といったからあだの根幹を成す部分に必要な栄養素まで余計に排泄されてしまいます。

 

その結果、脳に回る血液量、血中の栄養素が減ることで脳の働きが鈍化します。

ボーっとする時間が増えたり、疲れやすくだるさを感じやすくなってしまいます。

 

また、糖尿病になると食事の栄養素が適切にエネルギーとして消化できずに燃料不足状態になりやすくその結果として同様に血中の栄養素が不足し、脳へのエネルギー供給が減るためボーっとする時間が増える傾向があります。

食後に強い眠気を感じる

食後眠気を感じるのは、血糖値の上昇から誰しもが感じる症状の1つです。

 

体内の食べ物を消化しようと胃などへの消化器官へ血液が集中するため、脳への血液の供給が少なくなるため、脳内の必要な栄養素が不足し眠気に繋がります。

 

糖尿病の場合、体内の血統を減少させるインシュリンの力が弱まるため、普段以上に消化器官へ血液が集中するため正常な日と以上に強い眠気を感じるようになります。

 

食後3時間程度で空腹を感じる

人間は、摂取した栄養素を体内でブドウ糖へ変換しエネルギーとして利用しています。

このとき体内の各所にエネルギーを運ぶ役割を果たすのがインスリンです。

 

東京病になると、このインスリンの分泌量が減少し、エネルギーを運ぶ機能が正しく動作しなくなります。

 

そのため、実際にはエネルギー源は体内にあるにもかかわらず、

十分にエネルギーが供給されないことから「エネルギーが足りない」「空腹である」と脳が判断し空腹のシグナルを誤作動として出してしまいます。

 

その結果、食後であるにもかかわらず空腹感を覚えるという症状が現れます。

情緒不安定になりイライラしやすくなる

血糖値が下がると、人間は空腹のためイライラしやすくなります。

糖尿病になると実際にはエネルギー源を補給していたとしても、十分に体内にそのエネルギーが循環しないためエネルギー不足と判断され空腹と同じ症状がでます。

 

そのため、イライラすることが多くなります。

また、必要な栄養素が十分にいきわたらないことから自律神経が乱れ情緒不安定になります。

不安やネガティブ思考、イライラや被害妄想などを引き起こしたりします。

 

これらは、交感神経、副交感神経の働きが正常に動作しなくなってしまうために起こる現象になります。

 

また、女性の場合は、自律神経の乱れから月経不順などの症状も引き起こす原因となります。

 

急激に太る 急激にやせる

インスリンが正常に体内の栄養素を体にめぐらせることができなくなるため、必要以上にカロリーを摂取する結果、激太りと言われるような急激な太り方をするのが特徴です。また、太れば太るほどインスリンの需要は増しますが、インスリンの供給量は減少傾向になるためますます太ると言う悪循環に陥ります。

 

逆に急激にやせることもあります。

これは、必要な栄養素をエネルギーとして食物から摂取できないため、骨や筋肉といった体の構成要素からエネルギーとしてエネルギー変換できるものを消化していってしまうせいです。

そのため、急激にやせると共に体力も大幅に低下してしまいます。

 

急激にやせるのは特に重篤な症状と言えるでしょう。

 

糖尿病の前兆を見逃さないことが闘病の第一歩

様々な糖尿病の前兆についてみてみました。

これら以外にも、体のむくみや手足のしびれ、足裏の違和感など様々なサインがあります。

体が出す様々な兆候を見逃さず対策をとることが糖尿病対策の第一歩といえるでしょう。

 

最近運動不足で太ってきた気がする。

そんなときに少しだけ摂取カロリーを抑えて運動量を上げる。

 

メタボリック対策のように見えますが、メタボは糖尿病の入り口とも言えます。

これも1つの糖尿病対策と言えます。

 

日々の生活でできる簡単なところから糖尿病のサインを見逃さず健康な体の維持に努めましょう。
 

 

糖尿病の症状

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